【EDGEな人々】職人からマカオドリームをつかんだ男PART①
O氏との出会い
出会いは14年くらい前、リフォームの現場確認に行った時、笑顔で挨拶してきた職人がいた。それがO氏との初対面だ!
茹だるような暑さの中、黙々と仕事道具の片付けをしていたO氏にコーヒーを差し入れた。「ありがとうございます!」の言葉と共に「実家を売りたいけど、そういう業務もやってますか??」と言う質問がきた…
その質問がきっかけでO氏は職人からお客様になり、住宅の売買を任せて頂くことになった。
O氏について
ご自宅の媒介を受けた事で、様々な事実知る事となる。まずは、国籍…日本ではありません。家はお母さん名義で母国への帰国を機に売却。O氏の言葉に違和感はありませんが、お母さんは少し日本語に癖があります。
ちなみに、O氏も中国語は話せるようです。※国籍は中国ではありません…
即売却完了!
自宅は土地が30坪程度、建物は築40年近い物件で、お母さんのみが暮らしO氏は住んでいません。
建物の価値は無かった為、取り壊して更地として売却をする話をしていましたが、取り壊し費用が捻出できないとの理由でそのまま売却を…
なかなか売却難しいかと思われましたが、媒介契約後にたまたま声をかけた隣地の方が購入する事に…
奇跡的に契約から20分後くらいで仲介成立!笑
僕的にも最速で思い出深い案件となりました!
続きはPART2で!!